F8F “Conquest 1”の作り方(準備)
| トップ | 準備 | 木取り | 胴体 | 主翼 | 尾翼 | 降着装置 | プロペラ | キャノピー | モックアップ | 下塗り | 上塗り | 組立て | 完成 |
資 料
資料は、世界の傑作機のNo.94は、中古品で入手可能です。インターネットでF8Fの細部の写真を探すことも可能です。残念ながらF8Fの決定版となる資料は、見あたりません。
http://fine-scale.net/gallery/
に細部の写真をアップしています。参考にしてください。
図 面
図面のいいのが手に入るとそれだけで製作意欲も増してきます。私は、今回、山下太一郎さんのレーサーの図面を購入しました。見ているだけでもうれしくなるほどの図面です。是非、図面集を出してほしいものです。
図面と実機の写真を見比べていくと図面のおかしいところが見つかることがあります。平面、正面、上面図の風防や主翼の位置などを比較してみましょう。見つけたところは、図面に修正を加えていきます。20年も前なら図面は、自分で描いていたものですが、修正して使っていけば十分だと思います。
縮尺を決めてコピーをとりますが、コピー機のレンズが歪んでいる場合には、正方形が平行四辺形になってしまうこともあります。注意してください。多機能プリンターでコピーができる型は、かなり正確な仕上がりになります。
製作手順
概ね下の図のような流れになります。
図面や実機の写真を見ながら製作の手順を決めていきます。 いくつかポイントになるのは、
- カウリング
- 中翼の付け方
- 風防、座席
- 水平、垂直尾翼
材料の分割が決まれば、型紙の製作に移ります。
型 紙
主翼、胴体、尾翼など、各部分の型紙を作ります。型紙を使わない人もありますが、あると何かと便利です。コピーしたものを厚紙に貼って使います。プリンターでコピーされる方は、プリンター用の透明フィルムを使うと下が透けるのと、裏返すこともできる型が製作できて、便利です。型紙ができれば、材料取りをします。
材 料
1/50のF8Fの胴体の最大幅は、約30mmです。また、主翼の最大厚は、8mmです。量販店で朴木を購入します。胴体は、貼り合わせますので、15mm厚のものを購入します。青みがかった濃い色の材料を選びましょう。
風防のアクリル板(又は塩ビ板)は、0.5mmぐらいのものがいいでしょう。塩ビは、入手しやすいですがアクリル板は、ネット販売を探す必要があります。
真鍮板や真鍮パイプ、真鍮棒も図面から割り出して購入します。いいのを見つけたら大量に購入しておきましょう。鉄道模型の材料を扱っているところにいいのがあります。
道 具
カッターナイフやのこぎり等現在所有しているものを最大限に利用しましょう。もし、これから購入するのなら、小刀やノミは、少しいいものを手に入れましょう。
| |
|
| 彩雲会の川崎さんの愛用の繰り小刀 | 彩雲会の高見さん愛用のノミ |
のこぎりは、替え刃式のものでいいものが出回っています。DIYのお店をのぞいてみましょう。
金属加工用の糸鋸も少しいいものを購入しましょう。道具は、切れ物は、木箱などに入れ、それ以外の物は、市販の道具箱に入れましょう。



